東京炎麻堂の特選無添加ぎょうざ鍋の作り方のポイント。
東京炎麻堂の特選無添加ぎょうざ鍋の材料。
中華の名店「東京炎麻堂」から生まれた通販限定メニュー【特選無添加ぎょうざ鍋】 を作ってみました。
東京炎麻堂の特選無添加ぎょうざ鍋には、上の写真の物が入っています。
左上から、醤油ベースのスープ、麺、小袋に入っているのが、東京炎麻堂自家製のラー油、一番下のプチプチにくるまっているのが、老舗の浅草開花桜と東京炎麻堂が共同開発した餃子、右上の黒い紙が作り方の説明書です。
調理説明書を読んで、野菜も加えた方がおいしそうで健康的なので、入れることにしました。
本当は、ネギ、白菜、キャベツなんかが良いのですが、冷蔵庫に無かったので、「にら」と「えのきだけ」と「豆腐」を入れることにしました。
「豆腐は野菜じゃないよ。」って?
でも、豆腐はもともと大豆でしょ。
だからいいの。
それに、お鍋作るときって、豆腐入れたくなりませんか?
私は豆腐入れたい派です。
東京炎麻堂の特選無添加ぎょうざ鍋をまずはラーメン抜きで調理。
ぎょうざ鍋として作って楽しんでから、ラーメンを入れて二度楽しむという、方針で作ることにします。
まず、鍋の底に野菜を敷きつめます。
後から入れた方が煮崩れしないのですが、私はここで豆腐も入れてしまいます。
東京炎麻堂の醤油ベースのスープを入れます。(水で薄めずに使います。)
思ったよりもたくさんモツが入っていました。
モツ入り鍋としても十分です。
ちなみにモツの下の白い物が、脂肪です。
煮込みます。
だんだんと、脂肪が溶けてきています。
ぐつぐつ煮えてきました。
キッチンには、美味しそうな匂いが漂っています。
野菜は余熱でも柔らかくなりますし、煮込み過ぎると野菜の歯ごたえが無くなるので、あまり煮込み過ぎないようにします。
モツも調理済みの物ですので、煮込む必要はありません。
脂肪が溶けて、上の写真くらいになったら、ぎょうざを入れるようにします。
この辺でラー油を入れても良いと思いますが、あえてここではラー油を入れずに、スープを味わいながら、ラー油は餃子に付けて辛さを感じたいと思います。
スープに餃子を加えて温めます。
餃子が煮崩れするので、煮込み過ぎないようにします。
ぎょうざが崩れるので、スープをかき混ぜないようにします。
東京炎麻堂の特選無添加ぎょうざ鍋(ラーメン抜き)完成。
東京炎麻堂の特選無添加ぎょうざ鍋、ラーメン抜きバージョンの完成です。
どのラーメン屋さんでも体験したことが無い、甘さの混じった美味しそうな香りがしています。
どんな味なのかな…
長くなりそうなので、実食編は次の記事で。
東京炎麻堂の特選無添加ぎょうざ鍋作り方ポイントのまとめ。
◯野菜、豆腐を入れると栄養もおいしさもアップ。
◯鍋の下に野菜を敷き詰める。(野菜はなくても大丈夫です。)
◯スープは水で薄めないで使う。
◯油が溶けて、グツグツになったら、餃子を入れる。
◯煮えた頃にラー油を入れても良い。
◯スープにはラー油を入れず、餃子に付けて食べるようにしても良い。
◯餃子は煮込みすぎない。
◯スープはかき混ぜない。
詳しくは、下をタップしてみてください。